おもしろいことをおもしろいと言えるひと
自分の思っていることがあっても、口に出せないときもありますよね。
空気を読んで口をつぐんだりしちゃうものです。
でも自分の気持ちに正直に生きられなきゃつまらない！
自分の考えで突き進めるのってすごい
西野さんは自分のやりたいことをどんどん実現していくひとです。
そしてそれがとても理にかなっていると思います。
彼のやっていることはすごくおもしろい！
しかしみなさんご存知の通り、西野さんは嫌われ芸人……
いろんな人から攻撃されています。
普通のひとだったら耐えられないでしょ！と思うほどの嫌われっぷりです。
それでも自分がおもしろいと思うことに突き進んでいる西野さんは
本当にすごいなと思います。
もちろん理解し応援してくれているひとがいるからというのもあるだろうけれど、
ちゃんと自分の考えがあるから、強いんだろうな。
そして彼への攻撃は、おもしろいアイディアや
自分や他のひとと違うことに対する嫉妬でしょう。
攻撃したくなる気持ちもわかるけれど、
私はおもしろいと思ったことをおもしろいと言えるひとでありたい。
そう強く思います。
だって、その方が絶対に楽しいから！
思ったことを言う！！でも傷つけない
じゃあ自分の思っていることを言えたら、なんでもいいのか
というと、やっぱり違いますよね。
自分や相手にもプラスになることを目指したいものです。
そうすることによって初めて楽しくなるんだと思います。
なので相手を傷つけるようなこととか、傷つける言い方はNG。
これがとても難しいです。できていないことが多いと自覚しています。
そんな私を勇気付けてくれる曲があります。
それが高橋優くんの「(Where's)THE SILENT MAJORITY?」と「オナニー」の2曲。
どちらも一見すると攻撃的な曲なのですが、
実は全然そんなことないと思うのです。
どちらも、愛のある歌です。
「(Where's)THE SILENT MAJORITY?」
物言わぬ多数派という意味のこの曲。
なんだか息苦しいこの世の中で、
物言わぬ多数派にならずに沈黙はぶっ壊してやろうぜ
という曲です。
でも本当はいま生きているこの世の中を愛したい
という気持ちを歌っています。
「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じ
愛を信じ
沈黙はぶっ壊してやろうぜ
「オナニー」
タイトルが物議を醸しがちなこの曲。
私がまだ高橋優くんをあまり知らなかったときに聴いて、
この人、大好きだ！と確信した曲です。
人間関係に振り回されているような人々に、
馬鹿ばっかりだと叫んでいます。
でもそんな人々に、自分に、
愛すべき馬鹿ばっかりだ
と歌うのです。
もちろん愛があればなんでもあり、というわけではないと思います。
そして、じゃあ愛ってなに？って考えたらまた難しい。
でも自分の気持ちの中に愛を持ち続けたいと、私は思うのです。
愛を持っておもいやりを持って、
おもしろいことはおもしろいと、
変えるべきと思うことは変えるべきだと、
きちんと言えるひとを目指していきます！！
そしてみなさんも優くんの歌に力をもらってみては？♡
